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ALCBANE アルクベイン 1巻 作:たかしげ宙 画:衣谷遊 メカデザイン:福地仁

・・・・ふふふっ・・・・「アンバランス」・・・・なるほど では・・・・「ALCBANE」とでも名乗っておきましょう


異形の能力者たちは、果たして人間なのか、それとも怪物なのか───。

まず、アルクベインの企画的な位置について軽く説明とおさらい。
色んな漫画家が新作オリジナルヒーローを描いてシェアして、日本版アメコミをやろう!的な『全作品クロスオーバー』企画、ヒーロークロスライン(HXL)の関連作品の一つです。
ヒーロー大集合!的な主旨であるため
「シリーズ全部読んでないと話分からないの?」
と疑問を持たれるかもしれないけど、そんなことはないです。とはいえ、リンクする楽しさがこの企画の醍醐味なので、他の作品も読んでおくとより楽しめる、という感じでしょうか。(とかいいつつ、看板作品っぽいジエンドはさすがに読んでないとキツいかもw)

用語としては、
ノッカーズ→能力者
オルタレイションバースト→1999年に起きた、能力者が一斉に発生(覚醒)した現象
BOOTS→対ノッカーズ犯罪の警察特殊部隊
このくらいの認識でおk。

そんな特撮的世界の色々な時代で、アルクベインは一ヒーローとして作品から作品を渡り歩いている。ていうか、もう登場してない作品の方が少ないくらいw
大半の作品がアルクベイン本編より作中時間が未来であることから、主観を外れて見方を変えると1999年を舞台とした本編は、アルクベインの誕生編・過去編ともいえる。

現在Yahoo!コミックで配信されており、第1話と、単行本になっていない話数は無料で閲覧できる仕組みとなっています。つまり、今すぐに単行本買って読んで、その後すぐにネットで続きが読めて、さらに毎回の更新にwktkする、という幸せを味わうチャンスが目の前に転がっているのですよ?(細かいことだけど、アルクベインは序章の0話からスタートしたので、他の作品なら第1話が読めるところをアルクベインは0話しか読めない。これは遺憾。第1話くらいサービスしようぜー。単行本では0話と1話くっついてるので関係ないけど)


イントロダクションはここまで。
以下はレビューだか感想が記述されているわけだが、結局はこの一言、「格好いい」を伝えるためだけに薄めて延ばした文章に過ぎないことを予め断っておきます。

そう、格好いいんだよ。これから何度も繰り返すけどまず最初に。
正義を守るというより、犯罪者を憎むというエゴで戦う主人公台場巽。ヒーローというにはいくらかねじれた人格を持つ彼の人物造形は、言ってしまえば90年代的である。(いや舞台も99年だけどw)
対して、「軽く───30年は進んでいる」 奇跡的存在、疑似人格を与えられた量子コンピューターSPARCは、ひたすらイノセントで正しい。萌える。
そんなアンバランスな二人がコンビを組み、アルクベインとして悪と戦う。燃えるね。

急拵えのコンビは、どこかかみ合わない。二人の関係性は巽のSPARCへの呼称がよく表している。
開始当初は愛称である“スパーキィ”と呼んでいたのに、ある出来事からSPARCを道具と割り切り、半ば拒絶にも近い形で“SPARC”と呼ぶようになる。本編の約10年後である「ジエンド」「ギャラクティックマンション」では、ちゃんと“スパーキィ”に戻っている。この呼び方の変化が、そのままアルクベインが本当のヒーローになっていく過程なんだろう。
いつ呼称が“スパーキィ”に変わるのか。読者は、いずれ本編で描かれるであろうそのイベントを待ち焦がれていればいい。

絵も格好いい。
都会のビル群を飛び回るアルクベイン。格好いい!
そんな忙しいときでも一々ポーズをとるのを忘れないアルクベイン。格好いい!
最大の個性である、背面から生えたマニピュレータのギミックを活かしたアクションシーンの数々。インパクト大。格好いい!

ヒーローとして、巽のエゴとして、SPARCの存在証明として、そして出来上がった漫画の画面として、アルクベインはいつも格好いい。それ以外の言葉を使え馬鹿と怒られそうだが、実際半端なく格好いいから、「格好いい」と言うほか無いんです。
立体化してほしいね。リボルテックとかで。海洋堂さん一つどうでしょうか。これほど向いてる素材も珍しいと思うのだけど。
あれかな。HXL全体が日本人に馴染んでる特撮風世界観なんだけど、アルクベインは平成ライダーに例えると、雰囲気的に555が近いかもしれない。
巻末にメカデザイン福地仁による設定資料あります。さすが本職だけあって凝ってる。アルクベイン格好いい。


ところで、タイトルについてなんだけど、表記にブレがあってちょっと良くないと思うところがあるので書いておきます。
通販サイトや講談社での単行本のタイトル表記は、アルファベットで ALCBANE で統一しています。なので、単行本としての正式タイトルは、あくまでも ALCBANE が正解なようです。
http://www.hxlsupport.com/comics/comics.htm ←公式がスペルミスってよくない><
でもYahooの配信ページでは、カタカナで アルクベイン なんですよね(画像のロゴは英語だけど、ページのテキスト部分には英語表記は無い)
何が問題なのか。
ALCBANEで検索すると、単行本の情報や通販サイトなどしかヒットしない(Yahooの配信ページが上に来ない)
アルクベインで検索すると、配信ページには行けても、単行本にはヒットしない。
こういうのって表記のブレも考慮して、どんな形でも引っかかるように対策しておくものじゃないのかな?ネット配信漫画でこういうとこ杜撰なのは、知らないところで損をしてる可能性があるので、ぜひ改善した方がよいかと思うのです。


えーと
何か最後が内容関係ない蛇足で締まらないけど、とにかく、ここ1、2ヶ月のイチオシです。これが楽しみで今まで読むだけだったHXLの感想始めたくらいだからw
誰も彼も読もう!読んで「格好いい」って言おう!


ALCBANE 1 (1) (マガジンZコミックス)ALCBANE 1 (1) (マガジンZコミックス)
(2008/07/23)
衣谷 遊

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イタチヨ

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